HaiPickシステムについて

HaiPickシステムは、柔軟性のある自動倉庫システム(ASRS)であり、進化している業務ニーズや企業の成長をサポートします。

 

HaiPickシステムはモジュール式のフレームワークを基盤として構築され、簡単に拡張・再構成・再配置が可能です。具体的なソリューションは、設計済みのロボット及びベーシック・システムを組合せ及びカスタマイズにして、お客様のニーズに合った設計案を提供します。そして、処理能力を保持の上コストを抑えながら、最適なシステムを得られます。

HaiPickシステム1

ハイロボティクス代表的な goods-to-person ソリューション。高速かつ高精度業務処理、商品検索及びコンパクト保管。

 

  • 最大高さ12メートルのラックによりコンパクトな保管能力
  • 最大3倍の注文処理能力
  • 最大67%の労働コストの削減
  • バッチピッキングで1回の走行につき最大9コンテナ、ピッキング正確率が99%以上
  • 24時間365日稼働可能、既存のWMS/WESと簡単にインテグレートできる
  • コンテナのみならずカートンの利用も可能、多様な配置オプションがあります
HaiPickシステム2

HaiPickシステム1ソリューションにパレット取り扱い機能を加えて、トートとパレットの混在保管ができました。

 

  • 小型/中型/大型、ピースピッキング、異形アイテムを含む混在型Goods-to-Personピッキング、或いは生産部品搬送を自動化

  • 最大高さ12メートルのラックによりコンパクトな保管能力

  • 最大6倍の効率向上、5倍の倉庫面積削減、3倍の注文処理能力

  • 最大67%の労働コスト削減

  • バッチピッキングで1回の走行につき最大9コンテナ、ピッキング正確率が99%以上

  • 24時間365日稼働可能、既存のWMS/WESと簡単にインテグレートできる

HaiPickシステム3

超高い保管密度、柔軟性と運行速度を提供。

 

  • 最大高さ12メートルのラックによりコンパクトな保管能力、最大43オリコン/平米の保管密度

  • 最大3倍の注文処理能力

  • 高速移動型ロボットが迅速な商品移動を実現

  • 最大67%の労働コスト削減

  • バッチピッキングで1回の走行につき最大9コンテナ、ピッキング正確率が99%以上

  • 24時間365日稼働可能、既存のWMS/WESと簡単にインテグレートできる

HaiPick robots
ロボットについて

当社の自律移動ケースハンドリングロボット(ACR)は、HaiPickシステム内で、業界標準のラックやトートコンテナに対応するよう設計されています。これにより、汎用性が高くコストパフォーマンスの良いGoods-to-Personオペレーションが実現できました。

 

従来の高精度な環境が必要な自動倉庫システム(ASRS)とは異なり、HaiPick ACRは様々な寸法や材料のトートコンテナに対応できます。場合によっては、コンテナ使用せず、直接保管することも可能です。

 

各ロボットは、カスタマイズ機能を備えています。また、多種類なACR及び設備を同じシステム内で使用して運用能力を向上させることもできます。

HaiPickシステムの特徴
HaiPickシステムの特徴

ベーシックHaiPickシステムを特定した後、施設やニーズに応じてカスタマイズします。構成コンポーネントは以下が含まれます:

 

  • ロボット

  • 作業ステーション

  • ラック

  • トートコンテナ

  • 充電ステーション

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マンガで分かるHAIPICK

ケースハンドリングロボットHAIPICKをマンガでご紹介いたします。

物流ロボットってどんなシチュエーションで活躍するのか?どんな導入効果があるのか?を解説しています。

ぜひご一読ください。

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