コラム「物流ロボットの旬を語る」vol.2

コラム「物流ロボットの旬を語る」vol.2
HAIROBOTICS の物流を効率化するソリューションとは

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abesan

こんにちは、HAIROBOTICS JAPAN セールスディレクターの安部です。

「物流ロボットの旬を語る!!」第2回はHAIROBOTICS の物流を効率化するソリューションについて、改めて皆さんにご紹介しようと思います!
ぜひ、ご一読ください。


ハイロボティクスのACRには倉庫の上部空間を有効活用できるというメリットがあります。
背の高いロボットが倉庫を動きまわることができ、複数台のロボットを同時に制御できるため、処理能力や保管密度の向上が期待できます。

また、ACRとコンビネーションで活用できるHAIPORTワークステーションやAMR・AGVのHAIFLEXなど、物流の効率化を得意とするハイロボティクスではさまざまな製品を取り揃えております。


今回は、HAIPORTワークステーション(以下HAIPORT)についてご紹介します。

HAIPORTは、HAIPICKシリーズロボットと連動して、
ロボットのトレイからケースの積卸、運搬の自動化できるステーションです。


簡単にお伝えすると、ACRが背負う6つのトートを同時に下ろすまたは、積むことができます。
ACRはピッキング時にトレイへ1段ずつトートを載せますが、HAIPORTは一気にトートを処理できます。

 

HAIPORT
HAIPORTはコンベアと連結しているので、ピッカーに対して迅速にトートを運ぶことが可能です。

 

HAIPORT2

クロスコンベアを2段にして運用も可能です。

 

さらにDASなどと組み合わせて運用することができます。

DASによって出荷ミスも軽減され、ピッキング全体の生産性向上が期待できますね。

HPS1HAIPORTはすでに日本市場のお客様で導入されており、3PLやアパレルなど
処理能力が要求される現場で力を発揮しています。

 

動画でのご案内はこちら↓


ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。

 


 

 

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