コラム「物流ロボットの旬を語る」vol.1
コラム「物流ロボットの旬を語る」vol.1
HAIROBOTICS JAPANってどんな会社?
こんにちは、HAIROBOTICS JAPAN セールスディレクターの安部です。
「物流ロボットの旬を語る!!」第一回は私たちHAIROBOTICS JAPANについて、
改めて皆さんにご紹介しようと思います!
ぜひ、ご一読ください。
私たちはケースハンドリングの自動化に特化したACR (autonomous case-handling robot)を製造し、販売するロボットメーカーです。またロボットに関するソフトウェアも自社開発しています。
HAIROBOTICSのストロングポイントは背の高いロボットを(最大高さ10m)までピッキングできるロボットを活用し、倉庫の保管効率の向上とピッキングの自動化を実現しています。
物流業界は人手不足による効率化を推奨する流れが来ており、自動化が加速しています。
多くの物流現場では、人によるピッキングが主である場合も多く、
広大なエリアでカートを押しながら歩き、収集している現場もまだまだたくさんあります。
人によるピッキングは2mほどの高さしか活用できませんが、
HAIROBOTICSのACRはロボットがピッキングエリアを走り、高い場所に保管されたトートをピッキングすることが可能です。
※A42画像
このように、ロボットを使ったピッキングは人と比べて倍以上の高さでピッキングが可能です。ロボット導入により効率を上げたり、保管できるトートを増やしたりすることが実現できます。
また、ロボットによるピッキングは「安全性」も確保できます。
人が高い場所のものを取るという行為は、落下の危険性があります。
ロボットであれば落下の心配もなく、作業を続けられます。
HAIROBOTICSのソリューションは
人がやっていた作業を自動化するだけでなく、保管効率も高められると覚えていただけると嬉しいです。
私たちは物流の効率化という社会課題をロボットを使ったかたちで解決していくことを目指しています。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。